ベッラノーヴァは3着でした。

やはりマイルは合ってましたね。


ただ、それまでは1200mを走っていたので、掛かってしまいました。

ちゃんとレース選択ができる調教師であればこんな事はなかったでしょう。

福永騎手もコメントでこの子の能力を感じたようなので、もし可能なら、もう1度乗って欲しいです。

それよりも金成調教師はちゃんと福永さんの話を聞いて、次回以降仕事をして欲しいです。

マジでしっかりしろ。


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第一世代の3歳馬達は勝ち上がれず、それぞれの道を歩んで行きました。

落ち込んではいられません。
2歳馬達も控えています。

日曜日にはベッラノーヴァちゃんがデビューします。

育成段階では早いグループにいましたし、本格的な調教もしっかり動けています。

期待の1頭です。

1世代上の出資馬だったベッロコルサ くんとはいとこの関係になります。

どちらも祖母がベッラレイアです。

どちらも小柄なのも遺伝でしょうか？？

頑張って欲しいですね。


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シリーズとして続けられるか分かりませんが、、、


血統表のおさらいになるかと思いますが改めて確認しようと思います。

今回は一応牝系。


①まずベッロコルサの母のベッライリス

父ディープインパクト
母ベッラレイア

５戦未勝利。初戦は京都芝1600mで新馬戦２着でしたが、その後は着外。


②その母ベッラレイア

ベッラレイアはここでわざわざ取り上げる必要はないですが、フローラS勝ち馬でオークス②着。
その後は善戦するも勝利はできず。
僕も好きな馬でした。父がナリタトップロードていうのもね。

話はそれますがナリタトップロードは菊花賞馬ですが、
お父さんのサッカーボーイは自身はマイルから中距離を走っていましたが、
種牡馬となるとステイヤーを出していました。
他にもヒシミラクル、アイポッパー。

そしてナリタトップロードのお姉さんのペイパーレインの子供がマツリダゴッホ。
面白いなー。


③さらにベッラレイアのお母さんマリスターⅡ

17戦5勝2着5回。。。
グレードレースは勝てず。2着ばかりでした。GⅠでも2着、GⅢでも2着。。
勝ちきれないタイプだったのかなぁ。

ちなみにマリスターⅡのお父さんBaldskiは27戦7勝2着3回ですが、
こちらもグレードレース勝てず。

ちなみにマリスター（Malli star）ですが同名の2016産でもいるようです。（未出走）


④さらにさらにそのお母さんPink Dove

13戦1勝。特に目立った成績はありません。


が、、、、、、、、、、、、、、、、、、


このお母さんあのタピッツフライ（父Tapit）の曽祖母です。

タピッツフライと言えば、グランアレグリア（父ディープインパクト）がいます。
遠縁ですが活力がないわけではないのかなぁ、と思ってます。

上で述べたBaldskiとの間にマリスターⅡがいるわけですが、
なかなか良い繁殖ではなかったかなぁと思います。


⑤そのお母さんPerfect Pigeon

正直よくわかりませんでした。Pink Doveのお父さんはArgumentで20戦6勝2着4回で
ワシントンDC国際、ガネー賞の勝ち馬です。

アーギュメントってなんか聞いたことあるなぁと思っていたんですが、
あのカームのお母さんフランクアーギュメントが産駒にいます。

※カームについてはwiki（https://ja.wikipedia.org/wiki/カーム）

Perfect Pigeonのお父さんのRound Table（https://ja.wikipedia.org/wiki/ラウンドテーブル）
66戦43勝2着8回（すげー）
アメリカ競馬史に残る名馬、名種牡馬です。

この血を持っているのも良いのかなぁ。



ここまでくると眠くなってきたので、今日はここまで。

まずはベッロコルサの勝ち上がりを祈ります。

がんばれ〜ーーー。


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